救済

現実世界の常識という概念が脳裏に張り付かぬよう

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

倦怠感に溢れた生活に突き刺す言葉をくれ

9時12分、地下鉄から降りる際の予想気温は私の平熱よりも高い。あらゆる芸術を放出してきた人が早くして死を選択してしまう、芸術の自己表現は心理療法であり、人生に置いて芸術作品は完成するようなものでなく所詮プロセスにしか過ぎないのだ。それを人生の…

はないちもんめは子供の遊びにしては残酷すぎる。

「私、何をやっても全部中途半端で、その割に人より多く手を出すので自分の無能さというか、私って何をやらせても全部に不向きなんだなって思って可能性の無さに絶望するんですよ。努力出来なさとかそういうのにも...」と、淡々と自分語りをしていた時の事だ…

なんとなくわかったような気になって「登校拒否」とその子を呼べり

没個性を殺して新宿でしあわせを探したけど見つからなかった。ただ、馴れないハイヒールを履いたせいで足が痛くなっただけだった。今日がなんの日か知ってる?んー多分誰かの誕生日!うん、そうだね。震災等の悲しい事件、あれはもう事件だ。事件が起きた翌…