救済

現実世界の常識という概念が脳裏に張り付かぬよう

2019-01-01から1年間の記事一覧

腐りかけたらアップルパイになりたい

うまくに生きれないせいで虐げられる世界も、悲しみが怒りに変わる世界も嫌いだ。私が選んできたであろう過去とかいう記憶の産物が邪魔をして、私が私で無くなろうとしてそもそも私って誰なんだっけなんて無限ループからブレイク出来なくなっていく脳みそと…

世界はつねに夜なのよ

自分で集めてきたピンクと白が基調になっている自堕落さが垣間見れる空間で過ごしている。今日は床が茶色になって壁がアイボリー色にリフォームされる夢を見て、物凄く怖かった。自室、それは世界の中心で幸せと呼べそうな空間。そんな甘い積み上げが、無駄…

きみの言い訳は最高の芸術だった

神様にはとっくに見破られている、僕の浅はかさをどうか君には気づかれませんように。僕自身が僕であるためにした判断は、僕を守ったのかわからないし、元からおかしな暗号だったから正しい事でもエラーが生じちゃうのは分かってたよ。覚悟の上だった。僕は…

幸福が有限の資源だとすれば、君の不幸は余剰を一つ産みだした

ここで笑っちゃうの私たちだけだよねっていう関係性を築き上げたかった。移り変わる形容詞なんてクソ食らえだと思う。ここ最近は殴り書きもしなくなって、Blogを更新しようにも2行書いてはDeleteキーを押してしまう。そう、もうひとつの私生活での変化といえ…

2019年2月19日の殴り書き

ランドセルに次の日の時間割通り教科書を詰められなかった。子供の頃からだらしなく、誠実さが欠けているとよく説教をされた。きちんと、がしっかり出来ないのならば、それじゃあ、しっかりと破茶滅茶にすることは私にも可能なんじゃないかと思った。薬を飲…

通学路にセンチメンタルを感じる程大人にはなれてない

宗教を作りたいとかインターネットにお墓を建てるプロダクトを作りたいとかよく言ってた気がする。話を掘り下げ、具体的に宗教を作って何がしたいか”救済”と答えるのだけど、果たして可能なのか、嘘っぱちだ。もしもの話それが途中まで成功したとしてもだ、…

悪戯を踏み潰す事さえ出来ず仮名義は何の役にも立たなくて僕が僕である事の現実が漠然と現れる日々の憂鬱はツイートで誤魔化し自分をちゃかす、さよならを言って情緒を擽る遊びはもう飽きたし嘘はいけない大人になったら分かると言い放ってた先生に矢が向き…