救済

現実世界の常識という概念が脳裏に張り付かぬよう

過去が現在に影響を与えるように、 未来も現在に影響を与える。

最近というか、自分が何をしたいのかどんどん分からなくなってきている。それじゃあ何もしたくないのかと問われれば、NOである。むしろ才能があるのなら音楽をずっとずっとしていたいし、私は学歴コンプレックスが激しいので賢ければ一発逆転の所へ就職したいし、マネジメント力と発想力と運に恵まれていれば自分の会社を大きくしたい、探偵にもなってみたいし、自主制作の映画も出してみたい。洋服とかも作ってみたいし、キャンパスも買って描き殴ってみたい。本音を言えば超ダサで、陳腐すぎるかな。人間の心理で、「◯◯と思うことを10個言ってください」と課題を出された時には、後になればなるほど本音に近いらしい。最初の項目は誰にでも思いつくようなものだから、自分の本質を見抜くのには後に答えたものの方が考えるから良いらしい。まぁそんな豆知識は置いておいて、結局、最初に述べたような事をやらないのは自尊心の無さと「面倒」に言い訳をくっつけてるだけだって自分でも思う毎日だ。ルーティンな事が嫌いな私だから、就職してもどうせすぐ辞めてしまうだろうし、辞めないにしても当日欠勤しまくって首になる未来しか見えない。それに、後半に言ってたような事をしている夢追いフリーターをしている人を満員電車の中、横目に見る人間になんて私はなりたくない。私はどうすれば満たされるんだろう。どうすれば現状に満足行くんだろう。現状に満足いってるような人はどの地位にいても見るに耐えないくらい好きじゃないからこの性格は嫌いじゃないけど、現状に満足いってる!って言い切れる思考をする頭でいたかったと常々思う。私の夢は盲目で、声を大きく言うと恥ずかしい目に合うに違いない。怖い。世間って怖い。世間様は神様みたいな扱いだねみんなも私も人の目ばかり気にして超ダサい。ウケルンデスケド~(*^^*)w