救済

現実世界の常識という概念が脳裏に張り付かぬよう

人生はクリエイティブだから始まりも終わりも途中過程も素敵だよ

誰の片隅にも届かない没個性の無才能、日本人は他者と比較して幸せを測る特性が極めて大きいらしい。優劣で幸せになれるのなら私を見ればいい。君は幸せになってくれ、私は優劣で幸せになれない、いやでもどうだろう理想みたいなものがいつもあってそれに届かない。クラスの3分の1ぐらい(適当)の人間が「少しやれば人並みには出来る」みたいな事を言っていた気がするし、実際に運動やリコーダーが苦手な私から見ても同じ練習量なのに出来ていた。私はいつも大多数の人間の何倍も努力しないと普通に追いつけない。ところで普通とか当たり前とかってなんだよ心理学では異常か異常じゃないかで判断するんだけど、自称「変わり者なんですぅ」みたいな人が多くて、いやお前私から見たらその辺の道端ですれ違ってる大多数の人間の思考と同じだからって思う。そして私もそうだ。凡人すぎる。何か才能がほしかった卑屈だから面接でも自分をあえて低い位置に引き下げてへりくだってる様な発言をポロッとしてしまう。謙虚と言えば謙虚かもしれないけど、そんな自分に自信がない奴、そして精神疾患がありそうな奴は企業にとって採用するメリットは無い。多様性や個性や一人ひとりを大切にとかそんなクソッタレで嘘っぱちな口説き文句はもう聞き飽きた